若者たちが「市長選挙」を通じて、未来の街づくりに挑む!
2020年10月7日(水)深夜24時より、テレビ神奈川(tvk)にてドラマ『ハンサムセンキョ』が放送開始されます。
本作は、架空の都市・新光市を舞台に、様々なアイディアを練り舌戦を繰り広げ、理想の未来のため、全力で市長選を駆け抜ける男たちを描いた、「選挙」コメディドラマです。(引用:「PR TIMS」)
主人公・天童勇樹(武子直輝)は元小学校教師のフリーター。
職を求めて、学生時代の同級生であり議員秘書を務める花野 薫(深澤大河)を訪ねたところ「きらめき新党」の古剛栄進(横山真史)に見いだされ、あれよあれよと市長選挙に出馬することになる。
市長選には、現政権を握る「未来自由党」のサラブレッドである白峰誠二(一ノ瀬 竜)や、カリスマ経営者で話題性のある「天晴党」(あっぱれとう)の牧 瑛士(稲垣成弥)、ネットでの広報活動で若者中心に知名度を広げていく「FPP(Free Politics Party)」のキース・篠宮(武藤賢人)といった、強力で個性豊かなライバルたちが出馬。
政治家に必要とされる“三つのバン”、「地盤」「看板」「鞄」のどれ一つとして物足りない勇樹は、果たして市民の心をつかみ、市長に当選することができるのか?
言葉や情報を駆使し、人々と交流を重ねながら、新光市の理想の未来を目指して鎬を削る…
ハンサム達の熱き戦いを、見逃すな!
縁あって、政治や選挙の観点から、このドラマの監修を務めることになり、脚本段階からご協力させていただきました。
内容は放送をご覧いただければと思いますが、放送と同じ時期に衆議院総選挙も取り沙汰されており、ドラマとリアルが重なるかも知れません。
10年以上にわたり、若者の政治参加や主権者教育に取り組んできましたが、テレビや新聞等のメディアの取材を受けることはあっても、このように映像作品に関わることは初めての経験でした。
監督やプロデューサーら制作陣の作品に賭ける熱意や、俳優の方々のプロフェッショナルとしての姿勢に、本当に感銘と刺激を受けました。
この経験をもとに、引き続き政治参加や主権者教育のあり方を考え、実践や発信で様々なアプローチを模索していきたいと思いますので、ご関心のある方は是非お声がけいただければ幸いです。
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