横浜市西区役所で「これからの主権者教育」講演!

横浜市で6区目!「明るい選挙推進大会」で登壇

2019年10月11日、横浜市西区役所にて、明るい選挙推進協議会(事務局:西区選挙管理委員会)主催の「明るい選挙推進大会」に登壇しました。

明るい選挙推進協議会は「きれいな選挙の実現、積極的な投票参加、政治・選挙への意識の向上を目的とし、規約に基づき設置されているボランティア団体」です。

横浜市の選挙管理委員会からの登壇依頼は、戸塚区(2016年5月)・青葉区(2016年11月、2017年5月、2018年6月)・緑区(2017年6月)・都筑区(2018年6月)・栄区(2018年6月)に次いで6区目。

台風19号が迫り足元が悪い中、当日は25名の方が来場され、選挙啓発について考える研修会となりました。

明るい選挙推進協議会のメンバーはシニア世代が多いことも踏まえ、「『18歳選挙権』時代の選挙啓発とは~体験!主権者教育~」という演題で講演。

今年の統一地方選と参院選の投票率について言及しつつ、これまでの研修会で好評を博している「マイ争点」も実施しました。

主権者教育「マイ争点」は、自分の関心のある政策テーマを選び、その政策テーマの「具体化・理由・問題点・解決策」を考えていくプログラムです。

「マイ争点」に取り組んだ西区の皆様からは、

・大変参考になった。一票が社会を変えることをつくづく確認できた。

・選挙における投票率が低い理由、問題点、解釈法が分かった。

・内容が充実していて、時間が早く進んだ。

・政治教育を小学校の低学年から行い、政治に関わるようにすれば良いと思う。

といった声を多くいただきました。

講演全体についても、アンケートを提出された全員の方が「満足」「やや満足」と答えて下さいました。

あらためて、主権者教育プログラム「マイ争点」は、シニア世代にとっても必要な取り組みだと感じていただいているとの手応えを感じています。

おかげさまで、横浜市内の各区で広がっているだけでなく最近は東京都立川市やさいたま市等の他自治体からも依頼が増えています。

是非とも多くの明るい選挙推進協議会や選挙管理委員会で活用していただきたいと考えていますので、ご関心ある関係者の方はお声がけ下さい。

※写真及びアンケート結果は、西区選挙管理委員会から提供いただきました。

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