慶應義塾『三田評論』6月号で「主権者教育の現状と課題」を寄稿
時の話題「18歳選挙権」にて、主権者教育について解説 編集部から執筆依頼をいただきました『三田評論』2016年6月号が発売されました。 『三田評論』は、1898年(明治31年)3月に創刊された月刊誌で、慶應義塾の公式機関...
 メディア掲載
メディア掲載時の話題「18歳選挙権」にて、主権者教育について解説 編集部から執筆依頼をいただきました『三田評論』2016年6月号が発売されました。 『三田評論』は、1898年(明治31年)3月に創刊された月刊誌で、慶應義塾の公式機関...
 18歳選挙権
18歳選挙権全国初!神奈川県が「小・中学校」向けの主権者教育の検討開始 2016年5月20日付で、神奈川県教育委員会が設置した「小・中学校における政治的教養を育む教育」検討会議の委員を委嘱されました。 この会議は、選挙権年齢が満18...
 イベント告知
イベント告知「18歳選挙権で社会は変わる?」皆さんの疑問に答えます! 18歳選挙権が適用される夏の参議院選挙まで2カ月。 最近は、テレビニュースや新聞記事でも、18歳選挙権がよく報じられています。 高校生や大学生の皆さんは、授業でも...
 海外事例
海外事例イギリスでも「主権者教育≒生徒の学校参画」を重視 既にご紹介したように、従来の主権者教育には、以下の3つの課題がありました。 ①国政や地方政治などを扱うため、生徒が「事前知識」を十分に持っていないと議論が深まらないことや...
 海外事例
海外事例校長を決める権限がある「学校会議」には生徒も参加 前回は、ドイツにおいて国としての主権者教育(政治教育)の政策をご紹介しましたが、今回は学校現場にスポットを当ててみます。 副代表理事を務めるNPO法人Rightsが、20...
 海外事例
海外事例ナチスへの反省から生まれた「連邦政治教育センター」 主権者教育について、海外の事例をレビューする2回目は、ドイツです。 私は、2014年9月に、現在副代表理事を務めているNPO法人Rightsによる「スタディツアー」とし...
 副教材
副教材「生徒の理解・知識が不十分」と指摘された模擬議会 前回ご紹介したように、私は、国に先駆けて主権者教育を導入した神奈川県で県立高校のアドバイザーを務め、「模擬議会」という授業プログラムの立案に参画しました。 「模擬議会」は...
神奈川県立湘南台高校シチズンシップ教育アドバイザー㈰.jpg) 副教材
副教材国より早く「主権者教育」を導入した神奈川県の先見性 18歳選挙権の実現に伴って、若者の政治的リテラシーや社会参画意識を育む「主権者教育」の充実が急務になっています。2015年9月には、総務省と文部科学省による高校生副教材...
 推薦者の声
推薦者の声「18歳選挙権&主権者教育の専門家」西野偉彦とは? ・鈴木 寛氏(東京大学教授・慶應義塾大学特任教授・元文部科学副大臣) 西野君は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科における私の教え子です。 彼は、シティズンシップ教...
 18歳選挙権
18歳選挙権18歳選挙権になった!でも10代は投票に行くの? 2015年6月、参議院本会議で、選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法の改正案が、全会一致で可決、成立しました。 この改正公職選挙法は、...
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