神奈川県での小・中学校の主権者教育の座長として
2019年4月2日付の毎日新聞朝刊(神奈川版)に、神奈川県教育委員会が取り組む主権者教育に関するインタビュー記事が掲載されました。
2017年度から県教委「小・中学校における政治的教養を育む教育」実践協力校連絡会座長を務めており、全国に先駆けて義務教育段階で導入している主権者教育についてお話ししました。
記者の方は、このインタビューに至るまで、何年もかけて公開授業や研究協議を取材して下さったので、座長として取り組んでいる内容や狙いを丁寧に書いていただきました。
また、今回は18歳選挙権になって初めての統一地方選ということもあり、選挙への向き合い方や議員のなり手不足の問題についても主権者教育の切り口から提案しています。
なお、2019年度も神奈川県教委の座長として、3年目となる「小・中学校における政治的教養を育む教育」に取り組んでいく予定なので、引き続きご紹介していきます。
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