「明るい選挙推進大会」に登壇!茨城県からも聴講に!
2017年11月25日、藤沢市民会館(神奈川県藤沢市)にて、「第48回 藤沢市明るい選挙推進大会」(主催:藤沢市明るい選挙推進協議会)が開催され、第二部の講演会に登壇しました。
明るい選挙推進協議会とは、「きれいな選挙の実現、積極的な投票参加、政治・選挙への意識の向上を目的とし、規約に基づき設置されているボランティア団体」です。
神奈川県内の「明るい選挙推進協議会」からの登壇依頼は、横浜市戸塚区(2016年5月)、同青葉区(2016年11月、2017年5月)、同緑区(2017年6月)に次いで4番目となります。
第一部は、藤沢市内の小学生・中学生が選ばれる「明るい選挙推進ポスターコンクール入賞者表彰」が実施され、鈴木恒夫市長をはじめ来賓の方々も出席されていました。
私が担当したのは、続く第二部で、「『18歳選挙権』時代の選挙啓発とは~体験!主権者教育~」と題して、1時間の講演と実践ワークを行いました。
今回も年配の来場者が多いことから、横浜市の各区「明るい選挙推進協議会」の研修会でも好評を博していた「シニア向け主権者教育」のコンセプトを活かしました。
10月の衆院選の際、高校や大学で私が行った「マイ争点」をご紹介し、会場の皆さんにも取り組んでいただいたところ、大変熱心かつ真剣にワークシートに記入されていました。
会場には市民の方だけでなく、現職の市議会議員や市教育委員会の方も出席をしていただいた他、私の講演を聞いて自分の市の取り組みに繋げたいということで、茨城県からもお越しいただきました。
この「シニア世代の主権者教育」は少しずつ広がりを見せており、12月にはさいたま市でも講演をさせていただくことになっています。
他の自治体の選挙管理委員会でも活用していただきたいので、ご関心ある方はお声がけ下さい。
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