祝!54年ぶり甲子園優勝の作新学院高校は「18歳選挙権」にも熱心だった!
作新学院高校では6月に「主権者教育セミナー」を開催 2016年8月21日、第98回全国高校野球選手権の決勝が行われ、6年連続12度目出場の作新学院高校(栃木)が、北海高校(南北海道)を7-1で破り、1962年以来、54年...
作新学院高校では6月に「主権者教育セミナー」を開催 2016年8月21日、第98回全国高校野球選手権の決勝が行われ、6年連続12度目出場の作新学院高校(栃木)が、北海高校(南北海道)を7-1で破り、1962年以来、54年...
18歳選挙権の先へ!国内外の先進事例に見る「若者参画と主権者教育」を講演 2016年6月4日(土)、富山県氷見市で「氷見一日松下政経塾~18歳から考えるひみ未来」が開催されました。 このイベントは、氷見市の本川祐治郎市長...
全国初!神奈川県が「小・中学校」向けの主権者教育の検討開始 2016年5月20日付で、神奈川県教育委員会が設置した「小・中学校における政治的教養を育む教育」検討会議の委員を委嘱されました。 この会議は、選挙権年齢が満18...
イギリスでも「主権者教育≒生徒の学校参画」を重視 既にご紹介したように、従来の主権者教育には、以下の3つの課題がありました。 ①国政や地方政治などを扱うため、生徒が「事前知識」を十分に持っていないと議論が深まらないことや...
校長を決める権限がある「学校会議」には生徒も参加 前回は、ドイツにおいて国としての主権者教育(政治教育)の政策をご紹介しましたが、今回は学校現場にスポットを当ててみます。 副代表理事を務めるNPO法人Rightsが、20...
ナチスへの反省から生まれた「連邦政治教育センター」 主権者教育について、海外の事例をレビューする2回目は、ドイツです。 私は、2014年9月に、現在副代表理事を務めているNPO法人Rightsによる「スタディツアー」とし...
「生徒の理解・知識が不十分」と指摘された模擬議会 前回ご紹介したように、私は、国に先駆けて主権者教育を導入した神奈川県で県立高校のアドバイザーを務め、「模擬議会」という授業プログラムの立案に参画しました。 「模擬議会」は...
国より早く「主権者教育」を導入した神奈川県の先見性 18歳選挙権の実現に伴って、若者の政治的リテラシーや社会参画意識を育む「主権者教育」の充実が急務になっています。2015年9月には、総務省と文部科学省による高校生副教材...
18歳選挙権になった!でも10代は投票に行くの? 2015年6月、参議院本会議で、選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法の改正案が、全会一致で可決、成立しました。 この改正公職選挙法は、...
最近のコメント