戸塚区・青葉区に次ぐ「横浜市明るい選挙推進研修会」
2017年6月19日、横浜市緑区役所にて、緑区明るい選挙推進協議会(事務局:緑区選挙管理委員会)が主催する「明るい選挙推進研修会」に登壇しました。
明るい選挙推進協議会とは、「きれいな選挙の実現、積極的な投票参加、政治・選挙への意識の向上を目的とし、規約に基づき設置されているボランティア団体」です。
横浜市内の明るい選挙推進協議会からの登壇依頼は、戸塚区(2016年5月)、青葉区(2016年11月、2017年5月)に次いで3番目となります。
明るい選挙推進協議会のメンバーはシニア世代が多いことから、今回は「主権者教育の視点」を持っていただくことを目的に、「体験!主権者教育」をメインに据えて講演に臨みました。
先月、青葉区の明るい選挙推進研修会で好評を博した「マイ争点」を実施してみました。
主権者教育「マイ争点」は、自分の関心のある政策テーマを選び、その政策テーマの「具体化・理由・問題点・解決策」を考えていくプログラムです。
「マイ争点」については、緑区の研修会に参加されたシニア世代の方々からも、
〇分かりやすく、非常に良かった。とても勉強になった。
〇「マイ争点」ワークシートの体験は改めて、政治関心を目覚めさせてくれた。
〇「主権者教育」が面白かった。
〇「マイ争点」ワークシートは、非常に有効だと思った。
〇18歳選挙を取り巻く背景についてよく分かった。
といった声を多くいただきました。
こうした経験から、主権者教育プログラム「マイ争点」は高校生だけでなく、シニア世代にとっても必要な取り組みだと感じていただいているとの手応えを感じています。
他の自治体の明るい選挙推進協議会や選挙管理委員会でも活用していただきたいので、ご関心ある方はお声がけ下さい。
コメントを残す