全国のモデルとなる山形県の取り組みを紹介
2025年9月13日、朝日新聞(デジタル版)に「国政選挙の投票率「6連覇」の山形 まじめな県民性以外の理由とは」という記事が掲載されました。
長年にわたり、全国の選挙管理委員会や明るい選挙推進協議会での研修会で講師を務めていますが、昨年頃から特に関心をもっているのが山形県の選挙啓発です。
山形県は2017年衆院選から2025年参院選まで計6回の国政選挙において全国1位の投票率を記録していますが、その背景には県選挙管理委員会をはじめ県内の様々な選挙啓発があるのではと、考えているからです。
2025年6月2日付の「自治日報」で、山形県の選挙啓発の特徴の一つである「家族ぐるみ投票」と、それに向けた県選管によるPTA総会での啓発活動について寄稿しています。
今回、朝日新聞が山形県の高い投票率の背景について特集を掲載することになり、取材協力を行った他、選挙啓発の専門家としてのコメントが長めに掲載されています。
ここに転載することはできないので、ぜひ朝日新聞デジタルでご覧ください。
今後も「山形の選挙啓発モデル」について全国の自治体で講演していこうと考えていますので、関心のある選挙管理委員会や明るい選挙推進協議会などの方はご相談いただければ幸いです。
コメントを残す