2016年度は、18歳選挙権・主権者教育について、40回を超えるメディア（テレビ・新聞・雑誌・ＷＥＢ等）に取り上げていただきました。
そのうち、10月31日（月）付の朝日新聞朝刊に掲載されたフォーラム「13歳からの主権者教育」は、全国版ということもあり、各地の自治体・学校・先生等から、多くの反響をいただきました。
その記事について、「株式会社ニホン・ミック」からご連絡をいただき、月刊「切抜き速報」（教育版・社会版）に掲載いただくことになりました。
月刊「切抜き速報」は、1970年の創業以来、「各専門分野に従事される方々に、社会的ウエイトの高い新聞報道記事を分野毎に出来る限り網羅的にまとめた月刊誌」です。
掲載記事は、朝日新聞・産経新聞・日本経済新聞・毎日新聞・読売新聞・共同通信社・時事通信社をはじめ、全国85紙の新聞記事から厳選されています。
各紙の許諾のみならず、私のようなインタビュー対象者の許可も得たうえで掲載しているそうです。
興味深いのは、「教育版」「社会版」の他に、
「食と生活版」
「保育と幼児教育版」
「健康りてらしぃ」
「科学と環境版」
「福祉ニュース高齢福祉編」
「福祉ニュース障害福祉編」
「医療と安全管理総集版」
「コラム歳時記スペシャル版」
と種類がバラエティに富んでいることです。
私の記事を掲載いただいた2冊についても、様々な教育テーマや社会テーマについて知ることができるので、大変勉強になりました。
主権者教育に関して新聞記事を活用する学校もあるかと思いますが、題材を探す際には、この月刊誌「切抜き版」も大いに役に立つのではないでしょうか。
ご関心のある先生方、自治体関係者の皆様は、是非お手にとってご覧下さい。
コメントを残す